さっぱり旨い!【アジの南蛮漬け】の作り方

皆様おはようございます、こんにちはこんばんは!気灯庵店主・キャリアコンサルタントの中町です。

今回は【アジの南蛮漬け】の作り方とレシピを公開いたします。関西風のあっさりさっぱりとした味付けにしました。さっぱりしながらも揚げたアジの旨味がしみて、箸が止まらない後引く美味しさです!

それでは作っていきましょう!

材料【2~3人分】

  • アジ   1匹分
  • 玉ねぎ   小1個
  • 人参   4cm分
  • ピーマン   1個
  • だし汁(だしの素を水で溶いたものでOK)   160㏄
  • お酢(穀物酢)   120㏄
  • 薄口しょうゆ   40㏄
  • みりん   40㏄
  • 砂糖   40g
  • 塩   少々
  • 片栗粉   適量
  • 油   45㏄(大さじ3)
  • 輪切り鷹の爪(今回は入れていませんがお好みで)   4粒

作り方

アジを卸す場面は今回割愛して、切り身の状態から調理していきます。
アジを、皮がついていたら皮つきで一口大に切っておきましょう。皮がついていなかったら皮なしで結構です。一口大に切ったら軽く塩を振っておきましょう。

玉ねぎ・人参・ピーマンは細千切りにします。皆さんができる範囲で頑張って薄くスライスしてください!(頑張れ~( `ー´)ノ)

切った野菜は混ぜ合わせて耐熱のタッパーなどにいれておきましょう。

鍋にだし汁・お酢・薄口しょうゆ・みりん・砂糖を入れて火をつけ、沸騰したら火を止めて、それを先ほど野菜を入れたタッパーに流し入れていきます。

熱いまま入れることで、適度に野菜に火が通り、野菜のうまみが液に染み出してくるようになります。お好みで輪切りの鷹の爪を入れるとピリッとして美味しいですよ。今回は入れていません。

やや多めの油をひいて火にかけ、あったまったらアジをいれて揚げ焼きにしていきます。(中火くらい)
写真のようにほんのりきつね色になったらOKです。

アジが焼きあがったら、フライパンから直接野菜と調味液が入ったタッパーに油を軽く切りながら入れていきます。わざわざキッチンペーパーなどで油を徹底的にとるなんて必要はありません!油も南蛮漬けの旨味になります。

粗熱が取れるまでそのまま置いておき、冷めてきたら冷蔵庫に入れて2~3時間ほど冷やせば完成です。熱いうちに食べてもおいしいですが、冷蔵庫で寝かせると美味しさがグッとあがります。3~4日は持ちますので、作り置きおかずにピッタリです。

お皿に盛りつけて、さあ召し上がれ。

以上、アジの南蛮漬けの作り方でした。簡単にできますので是非作ってみてください。今回はアジを使用しましたが、同じ魚だったら、サバやさわら、鮭や白身魚でも同じ作り方で美味しく作れます。鶏肉で作ってもとてもおいしいですよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です